「 原宿 」 一覧
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MAISON EUREKA 16SS
2016/04/05 >>
結局毎日着てしまうものはシンプルなアイテムで
そんな自分的ベーシックスこそ少し人とは違ったものを
選びたいなーと思う今日この頃です。
そんな気分にぴったりなブランドをご紹介しまーす!
MAISON EUREKA
ベルリン在住の日本人デザイナー中津由利加が手掛けるブランド。
MAISONはフランス語で「家」、EUREKAは古代ギリシャ語で「ひらめき」の意。
名前の通り、「家」=日常生活の中でのハッとしたひらめきを表現したような
シンプルでありながらもエッジの効いたアイテムがたくさんです。
look book: MAISON EUREKA
↑
ルック、いつも素敵です。
どこか退廃的なムードがたまりません。
その世界観もさることながら
商品への細やかな拘りにも注目。
そうそう、こういうのほしかったんだよね、、、
あ~ここがこうなると可愛いんですね~~なるほど~~~
といったような、まさに痒い所に手が届いてしまったデザインに
心を掴まれている方は多いのではないかと思います。
それでは届きたてホヤホヤの2016SS商品からご紹介。
まずはこちらのスウェット。
なんだこの形は。。。可愛いやんけ。。。
と思わず心の中で呟いてしまいそうな
独特なフォルムのスウェット。
袖のバルーン感が半端ないです。
首回りもタイト。(拍手)
丈感も絶妙です。
色も全部綺麗。
ブラック、グレイベージュ、レッドの3色です。
MAISON EUREKA / SLACK SWEAT SHIRT – black
¥25,000+tax
MAISON EUREKA / SLACK SWEAT SHIRT – grey beige
¥25,000+tax
MAISON EUREKA / SLACK SWEAT SHIRT – red
¥25,000+tax
※サイズフリー
そしてこちらのサマーニットも。
どこか滲み出るレトロ感。
短丈のこの感じがヴィンテージライクで可愛い、、、
こちらはグレイベージュ。
上質なラミーの糸を使ってハイゲージで編まれている為
肌触りが良く着心地もgood。
ブラックも。
薄ーく編まれているので、肌の透け感も素敵です。
インナー次第で色々と遊べそうですね。
3色ともそれぞれ良いお色~。
MAISON EUREKA / RAMIE HIGH GAUGE – black
¥29,000+tax
MAISON EUREKA / RAMIE HIGH GAUGE – grey beige
¥29,000+tax
MAISON EUREKA / RAMIE HIGH GAUGE – orange
¥29,000+tax
※サイズフリー
スウェットもサマーニットも形よく、
毎日着れてしまいそうなミニマル加減で全部欲しい…。
どれも着ていただくと可愛さ倍増なので、ぜひお試しにいらしてくださいー!
で、エウレカと言えばシューズ達もおすすめなのです。
次の記事でじっくりご紹介したいと思います。
CONTE-NU
Fuji Building 2-6-1 Sendagaya Shibuya-ku Tokyo 151-0051
open: 12:00 – 19:00 (closed on Thursdays)
tel: 03-6447-0365
e-mail: info@conte-nu.com
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Paris 2016 Spring
2016/03/14 >>
久しぶりのblog更新です。
テロ以降初めて訪れたパリは色々な場所でセキュリティが強化されていましたが
変わらぬ街並みの美しさを目の当たりにすると
本当にあんな信じられないような事件がこの街で起こったのだろうかと疑ってしまいます。
いつもより気を引き締めて過ごした旅でした。
パリに行っていつも思うのは皆ほんとうにファッションで自分をうまく表現しているなあということ。
私は彼らを世界一自分勝手な人種と思っている(パリの人ごめんw)けど、
そういうところは大リスペクトなのです。
基本ビジュアルがずるいのは大前提としてあるのですが、笑
それにしても古いものと新しいものの取り入れ方のバランス感覚が
恐らく天然なのだろうけど素晴らしいと思います。
天然に見せかけるテクニックも世界一な気がしてますが・・・。
という事で今回は当店イチオシのまさに良い感じに個性出せる系なアイテムをご紹介。
まずはこちら。
MAIDEN NOIR / SATIN WINDBREAKER -Ebbets Field Flannels-
¥28,000+tax
インパクト大なのに上品。
落ち着いたブラウンの輝きがなんともかっこよいのです。
こちらはMAIDEN NOIRが、同郷シアトル発でトラディショナルな
ウールベースボールキャップで定評のあるEBBETS FIELD FLANNELに
別注製作依頼をしたコーチジャケット。
EBBETS FIELDの工場にストックされていた、
独特の光沢をもった稀少なヴィンテージ生地を使用しているため、
発注数に対して生産が追い付かなかったとの事です。
そんな中、当店に奇跡の入荷…(MAIDEN NOIRありがとう!)
大き目の襟や少しタイトなボディのデザインもエッジが効いてます。
滅多に出会えない存在感抜群のジャケット、この機会にぜひどうぞ。
女性にもおすすめです。
※新品ですがヴィンテージ生地を使用しているため、
小さな傷等が入っている場合がございます。
生地の風合いとしてご理解いただける方のみご購入をお願い致します。
気になる方は事前にお問い合わせくださいませ。
続きまして、
80~90’s Christian Dior Sports Blouson
¥25,000+tax
こちらはVintage商品になります。
Diorってスポーツラインとかあるんだ!という所からですね。
タグもしっかり↓
※この赤いマーカーはクリーニング屋の主人に誤ってつけられてしまったのさ、というお話でした…
スポーツラインに相応しい立ち襟やベージュの切替、
動きやすさを考慮した短丈、
そして何より背中の「CD」スティッチがSo Coool!
ディティールがさすがDiorといった感じ。
こういう一点物は本当に身がよじれるほど好物なわけですが
是非お似合いになる方に着ていただければと思います。
ちなみにサイズSなので女性もイケます!
身長155cmの私も着てみました。
欲しい・・・
最後は独特パターンなこちらのブルゾン。
VIM+BOP / Big Sleeve White Blouson
¥35,000+tax
袖のふわっとした広がりがなんとも可愛いです。
しかもこちらのスウェット生地、やたら着心地がいいな・・・
と思っていましたら、どうやら今では稀少な吊り編み機で製作したという
拘りの詰まったオリジナル生地との事です。
道理でふわふわな訳ですね。
ほんとうに着た時の形が可愛いので、
是非店頭でお試ししていただきたい一着です。
ジップ部分も抜かりなくかわいいー
そんなこんなでパリジャン・パリジェンヌにも負けない
少し個性的なアイテムを紹介させていただきました。
気になるものがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませーーー
パリの写真でさようなら。
CONTE-NU
Fuji Building 2-6-1 Sendagaya Shibuya-ku Tokyo 151-0051
open: 12:00 – 19:00 (closed on Thursdays)
tel: 03-6447-0365
e-mail: info@conte-nu.com